AquaticSports BLUE_Balanceのツアーログ

大阪、北堀江のダイビングスクール&ショップ・ブルーバランスのツアーログ!

和歌山県・田辺

2008年11月15日(土)
ポイント:『南部出し』『ロングアーチ』
透明度:12m 水温:23.7℃

最近の最高気温の差が激しく、先週は12月中旬の寒さでしたが、今週は少し盛り返し、20℃を越える日もありましたが、週末に向けて天気は崩れ坂。
せっかくのダイビングなのにぃ〜と思っていたのだが、朝の天気予報でも本日は雨の予報だったのだが、最後のゲストをピックアップした時にAM8:00前の天気予報では、一転して晴れの予報に変わっていたそうだ。
現地に近づくに連れて、日差しが暖かくなって来ました。
皆さんの日頃の行いが良いのでしょうか?本日は絶好のダイビング日和となりました。

1本目は『南部出し』へエントリーします!
いつもの様にアンカー下の根から南側にある砂地へ行ってみました。
水深は意外と深いので長居は禁物で、ちょっと見て進路変更をしようとした時に枯れ葉に擬態したテンスの幼魚を発見!
テンスyg

一般的な魚の様には泳がずに、波に漂う様に進みます。
上手に囲むように見ないと、直ぐに何処かへ行ってしまいます。
写真に収めるのも一苦労で、写したとしても、小さくしか撮る事が出来ませんでした。

本根に帰ってきて、岩肌を見ていると尻尾が黄色いニラミギンポを発見。
ニラミギンポ

コイツは中層を泳ぐ事は少なくて、岩肌をすべるように移動します。
そして、近づいて行くと適当な穴を見つけて、お尻からバックして穴に隠れます。
隠れると言ってもスッポリと隠れるのではなく、穴から頭だけを出してくれるので、逆にその方が写真が撮りやすいのだ。
実物を見ても真っ黒な頭にしか見えませんが、フラッシュを焚いて写した写真で見ると、頭には幾つ物ラインが確認出来ます。

その横にはスリバチカイメンがあり、そのカイメンの周りには小さなハゼが数種類の数匹確認できました。
小さすぎて種類は特定できませんがスケロクウミタケハゼとオキナワベニハゼの幼魚が確認できました。
スケロクウミタケハゼ

そろそろ、コイツのシーズンがやってきましたね。
今回はコイボウミウシとタマゴイロイボウミウシをカメラに収めました。
コイボウミウシ

ダイビングしていると当たり前の様に見るのだが、高級魚として有名なアカハタは目に特徴が有って、結構お気に入りの魚です。
アカハタ

水底にじっとしている事も多く、写真に撮りやすいって事も好きな要因ではあります。

本根の周りを廻っているとキンメモドキの群れに遭遇しました。
群れを見ると突っ込んで行きたい衝動に駆られますが、今回は、、、やっぱり我慢できずに突っ込んでいきました。
キンメモドキ

すると、キンメモドキをエサとしているハナミノカサゴが姿を現し、俺を撮ってくれと言わんばかりに、カメラの前5cm程の所まで近寄って来ました。
ハナミノカサゴ


日本の固有種であるレンテンヤッコはいつ見ても色鮮やかで、個体によってグラデーションが異なり、毎度カメラに収めたいと思っているのだが、ヤッコと名の付く種類はなかなか近寄らせてくれません。
レンテンヤッコ


それとは対照的にゴンベは種類によっては、かなり近づく事が出来ますね〜。
ミナミゴンベ

ハワイにはダイバーの手に乗ってくる種類も居るらしいのだが、ミナミゴンベはそこまでのフランクさは無いようだ。

本根に群れている魚は、形に特徴のあるツマグロハタンポも居ます。
ツマグロハタンポ

現地の民宿で食用として頂いた事があるのだが、調理法を確認していなかったので、調理に奥さまは一苦労してしまった。
結局、煮付けで食べたのだが、多分カラッと揚げて食べるのがベストかなと思いました。

浮上の準備の為にアンカー下へ向かいました。
アンカー下のガンガゼが居る所には、コイツも定番な生物であるハシナガウバウオがガンガゼの棘を隠れ蓑にしていました。
ハシナガウバウオ


2本目はロングアーチへ潜ります!
ここでの見所は、フリソデエビなのだ!
現地ガイドのガッキーさんが先に見ていますとの事で、エントリーしてみんなが水底に集まった所で、ガッキーの泡を捜しに移動開始!

我々が到着すると、熱心に写真を撮っていて、我々の存在に全く気が付きません。
前に廻り、ようやく我々に気付いてくれて、フリソデエビを見せてくれました。

フリソデエビを見ると成る程〜、岩に拳大くらいの穴が空いており、その奥にフリソデエビが居ました。
フリソデエビ

カメラを構えるも、非常に撮り辛く被写体を画面いっぱいに撮るのは至難の業だった。

そこから、少し遠くへ移動しなくてはならない所にタツノオトシゴが居るとの事で、皆にちゃんと着いて来るよう注意を促して、そこまで移動を開始しました。

小さな個体でしたが、直ぐに見つけることが出来ました。
しかし、身体を起こさずに布団に顔をつづめる様に寝てしまって、撮影するのに、これまた一苦労だった。
少し悪いと思いながらも、尻尾を絡ませているイソバナを揺らし、起きた時のタイミングを取って写真を撮りました。 う〜ん、ピントが合いませんねぇ〜。
タツノオトシゴ


アーチを抜けながら再び移動を開始すると、水面付近にイサキの群れを発見!
イサキ

本日の透明度は今一つだったが、水底か水面に向けて写真を撮ると、透明度が良く写ります。

最後にキリンミノを岩の割れ目で発見!カメラを構えて近づいて行くと、ドンドン割れ目の奥へと逃げ込んでしまったのが残念でした。
キリンミノ

しかし、図鑑によって“キリンミノ”と表記してあったり“キリンミノカサゴ”と表記してあったりと、どちらが正解なのでしょうかね?

本日は一日中、晴天に恵まれ、風もなく波も無く、本当にノンビリとしたダイビング日和でした。

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ツアーログをアップして参ります!お楽しみにねぇ〜!

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